こんにちは!はりねずみです🦔
オーストラリアの美しい風景や文化を楽しみながら、仕事も経験できるワーキングホリデーは、多くの人にとって魅力的ですよね。
今回はワーホリに行くことを決めたものの、何からどう準備したらいいかわからないという方へ
退職〜出発までスムーズに手続きが進められるよう紹介します。
ワーホリに行くと決めたけど何から準備したらいいの?
いざワーホリに行くと決まっても、何から準備したらいいかわからない方も多いですよね。
私もその一人で決まってからネットでたくさん検索しました。
出発する前に必要なものはいくつかあるので項目ごとに紹介します。
パスポート
海外に渡航するために必ず必要なのはパスポートです!
すでに持っている方は期限が十分に残っているか、ない方はすぐに作りましょう。
種類 | 費用 |
5年用旅券(成人) | 11,000円 |
10年用旅券(成人) | 16,000円 |
また、パスポートを発行する流れは
1.必要な書類をそろえる
2.都道府県のパスポート申請窓口に提出する
3.受理されたら窓口で受け取る
パスポートは、申請を終えてから約1週間ほどで受け取り可能になります。ただ時期によっては混雑しておりもう少し長く時間がかかる場合もあるので、余裕を持って申請しましょう。
ワーホリビザ申請(subclass417)
オーストラリアでワーホリをする場合は、ワーホリビザ(Subclass417)を取得する必要があります。
ワーホリビザを取得するまでの流れは、
1.ビザ申請に必要な書類を揃える
2.オーストラリア政府の公式HPから必要書類をアップロードする
3.ワーホリビザの申請に必要な費用を支払う
4.ビザの承認書を受け取る
ワーホリビザを発行するために必要な申請費用は635豪ドル(約61,000円)で、手元にビザが届くまでは2週間〜1ヶ月程度かかります。
また、ワーホリビザには年齢制限があり、18歳以上31歳未満の方しか申請できないため、注意しましょう。
※1豪ドル=96円で換算
ビザの申請や必要な書類については、オーストラリアの公式ウェブサイトなどで情報を入手しましょう。
日用品
オーストラリアへのワーキングホリデーに必要な日用品は、ほとんど現地で購入することができます。
ただ、日本にしか売っていないお気に入りのシャンプーや化粧品などは持っていきましょう。
衣類、トイレタリー、タオル、充電器など、必要なものをリストアップしてパッキングしましょう。
また、行く時期のオーストラリアの気候に合わせて服装を選ぶことも重要です。
国際免許証(車を運転したい場合)
オーストラリアで車を運転する場合は、国際免許証が必要です。現地の道路交通法を遵守するために、事前に国際免許証を取得しておきましょう。自動車をレンタルする際にも必要な場合がありますので、事前に準備しておくことが重要です。
国際免許証は身分証にもなるので、運転する予定がなくても一応取っておくのがおすすめです。
約2,000円ほどで取得することができます。
並行して進めたい準備
語学学校を決める/入学手続き
オーストラリアでの滞在中に英語を学ぶ場合は、語学学校の選定と入学手続きを行う必要があります。現地の語学学校の評判やプログラム内容、費用などを比較し、自分に最適な学校を選びましょう。
入学手続きは早めに余裕を持って行いましょう。
往復航空券の予約
オーストラリアへのワーキングホリデーには、往復航空券の予約が必要です。
航空券の予約は早めに取ることで、安い航空券を見つけることができます。
宿泊先の予約
・シェアハウス
・バックパッカーズホテル
・ホームステイ
・ホテル
・コンドミニアム
宿泊先はいろいろありますが、心配な方はホテルなどを予約するのが安心かと思います。
安く済ませたい、あまり清潔感は気にならない、という方はバッパーやシェアハウスがおすすめです。
エージェントなどを通すと、最初からホームステイ先をエージェントが選んでくれます。
自分の予算や好みに合った宿泊先を選びましょう。
特にピークシーズンや人気の観光地では、早めの予約がオススメです。
海外旅行傷害保険への加入
海外旅行保険も忘れずに加入しましょう。
万が一の緊急事態に備えて十分なサービスを受けることができます。
海外では思わぬ事故にあったり、なれない環境に体調を崩したりと何が起こるかわかりません。
たまに、保険は入らないでいく!何も起きないから大丈夫!と意気込んでいる方も見かけますが、何かがあってからでは遅いです。
医療費も保険に入っていないと高額になるので、必ず海外旅行傷害保険への加入をおすすめします。
クレジットカード付与のものもありますが、期間や内容など事前にしっかりと確認しましょう。
まとめ
ワーホリに行く前にしっかりと準備をしておくことで
オーストラリアへのワーキングホリデーに行く前の準備の参考にしてみてください。
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